教皇ペトロ2世

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ペトロ2世はローマカトリック教会の次期、そして最後の教皇となり、大艱難時代に教会を指導し、キリストの再臨に付き添うことになる。将来の教皇は天から任命され、最も混乱した時期に教会を導くために多くのカリスマを持つことになる。彼は聖ペトロのように聖職者や信徒を励ますだろう。

「そこで私は、あなたたちの中の長老たちに勧める。私は同じ長老として、キリストの苦しみの証人として、また、これから現される栄光にあずかる者として。あなたたちの間で神の羊の群れを世話しなさい。強制されてではなく、神が望まれるように、進んで、恥ずべき利益のためにではなく、熱心に世話しなさい。あなたたちに割り当てられた人たちに威張ってはならず、羊の群れの模範となりなさい。そうすれば、大牧者が現われるとき、あなたたちはしぼむことのない栄光の冠を受けるであろう。」 (ペトロの手紙一 5:1-4)

ペトロ2世は異端を防ぐために偽預言者に警戒するだろう。

「身を慎み、目を覚ましていなさい。あなた方の敵である悪魔がほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを探し回っています。信仰を堅く保って悪魔に立ち向かいなさい。あなた方の仲間の信者たちも、同じ苦しみを受けていることを知っているからです。あなた方をキリストを通して永遠の栄光に招いてくださった、すべての恵みの神ご自身が、あなたがたを少しの苦しみの後、回復させ、強め、強め、確立してくださいます。」(ペテロ第一 5:8-10)

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